サガリやロース、ミスジなど普段と違った部位を注文するのも新しい発見があってチェレンジすることは言いことだなと言えます。

ミスジは牛1頭から2kgくらいしか取れない貴重な部位の肉で、サガリと言うのはハラミの中の部位であっさりした味わいなので年配の方や女性の方など脂が苦手な方にオススメがサガリです。

ロースは赤身と脂分のバランスが良く味わい深い絶妙な部位がロースです。

タンも人気があり最初に注文する人が多いですね。

薄い塩タンが人気ですが分厚いタンも絶対にオススメ。

分厚くカットして豊胸で切れ目を入れて食べやすくなっており非常にジューシーで程よい触感で一度食したら絶対に好きになってしまうのが分厚いタンステーキです。

リブロースやフィレ、シャトーブリアン、サーロインなどカットしたタイプより大きく切ったステーキがピッタリですね。

リブロースは有名なサーロインに続いている部位に当たります。

フィレは超有名で鉄板焼きでも見かけますし女性に支持されている人気のある部位です。

牛の中でも最も柔らかくあっさりした味わいでヘルシーと言われているのも分かります。

シャトーブリアンはあまり目に耳にする事のない部位ですが先ほどのフィレの中にある部位で最高級と言われております。

牛の1頭からほんのごく少ししか取れない貴重な部分です。

形も良くきめ細かく最高の味わいだといわれフランスの貴族フランソワ・ルネ・ヴィコント・ドゥ・シャトーブリアンの名前に由来しているそうです。

長すぎて覚える事は困難な名前ですがフランソワ・ルネ・ヴィコント・ドゥ・シャトーブリアンとフルネームで言えるとちょっと自慢できるかもしれませんね。

そして最後にサーロインですがおそらく皆大好きな非常に知名度がある部位のお肉です。

ステーキと言えばサーロインと言うくらいに有名ですがサシが沢山入っていて柔らかいですが脂分も多めです。




グラマーエピソード

リプロスキン