中華料理と言えば王将など安くて庶民的なイメージもありますが、その一方で超高級中華料理もあり両極端な珍しい料理です。
アワビやフカヒレ、ツバメの巣など素材が超高級でそれを調理する事でお店に出す時点で物凄い金額になります。
王将などでラーメンや餃子、焼き飯、小龍包、エビチリなど二人でお腹いっぱいになって総額3千円くらいでしょうか。
一方、高級な中華料理店で金額を気にせず好き放題に注文したら二人で3万円くらいで済めば良い方で下手すれば5万円以上も余裕で行く事もあるでしょう。
ゼロが1つ違う金額になってしまうので女性に中華料理が食べたいと誘われた時はちょっとドキッとしてしまいます。
まさか王将に連れて行くわけにはいきませんし、選ぶお店によって金額がぜんぜん違うので注してお店を探しましょう。
中華料理に高級食材を求めなくても十分に美味いのがいいところです。
餃子やニラネバ炒め、ラーメンだけで十分にお腹いっぱいになりますし十分にうまいです。
乾物で乾しアワビなどが高級中華料理では有名ですが結構なお値段ですので注意が必要です。
乾しアワビを蒸す事でうまみが増すのですが1時間とか時間がかかるので作る方は大変です。
高価な料理としてはフランス料理や鉄板焼き、お寿司、懐石料理、フグ料理などを思い浮かべてしまいますが中華もたまにはいいかもです。
外国料理で高級なイメージがするのはフランス料理がダントツですがそんなに美味いと言うイメージはない人は多いでしょう。
実際に食事に行ってもお店の雰囲気などは高級感タップリですが日本人の舌にはそんなに合わないかもしれません。
キャビアなどの高級な食材もめちゃめちゃうまいと言う感じではありませんしね。
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