3Dダンジョン系のロールプレイングゲームは大流行していましたが最近ではあまり見かけなくなりましたね。
海外でウィザードリーが流行って国内でも製作されるようになったダンジョン系のRPGですがプレイステーション3やWii、X-BOXなどのハイスペックの機種ではみかけません。
逆に3DSなどのそこまでハイスペックでないゲーム機ではまだ需要があるみたいで世界樹の迷宮はシリーズ化されていて結構売れています。
人気の女神転生シリーズも3Dダンジョン系の枠組みに入ります。
最近ではマップ機能が当たり前で常に全体のマップを確認しながら移動できますが昔のゲームにはそう言った機能は容量的に無理で皆無でした。
複雑に入り組んだ迷宮を自分で探索しながら大学ノートに地図を描いていたユーザーも多かったです。
それも今思えば楽しめた要素化もしれません。
便利になるのはいいですがそれに伴い面倒な事を避けるような性質になって行っているような気がします。
便利すぎて発想が鈍り与えられたことしかできない若者が増えそうで心配です。
しかしこの昨今面倒な不親切なゲームを発売しても文句ばかり言われ売れないでしょう。
3Dダンジョン系のゲームは背景の処理が簡単に出来ると言う関係でパソコンのゲームに多く見受けられました。
上らか見下ろし方のフィールドを移動するタイプのRPGも人気でしたがマニアックな感じのする3Dダンジョン系のゲームも楽しかったです。
スマートフォンのゲームも容量がさほど大きくないので3D系のゲームも多いです。
ただ操作しにくい移動しにくいのが難点でしょうか。
画面をタップしたり指でスライドしながらのプレイになるので指が視界に入り快適に進めることがしにくい感はあります。
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