ターミネーターやエイリアン、スターウォーズ、ダイハード、ミッションインポッシブルなど大ヒット映画はシリーズ化されています。

その他で言うとインディージョーンズ、スパイダーマン、バイオハザードなど続編が期待されている名作映画です。

しかしそのほとんどの第1作は10年以上や20年以上くらいの作品です。

と言う事は主役・主人公演じる俳優は年齢的にもかなりの高齢になっていると言う事ですね。

ターミネーターではアーノルドシュワルツネッガーも州知事をしていたこともあり結構な年齢ですし、ライバルと言われていたランボーでお馴染みのシルベスタースタローンも同じくらいの年齢です。

ダイハードもブルースウイルスが主演俳優ですし、エイリアンはシガニーウィーバーが主演女優です。



国内でも大人気のハリウッド俳優トムクルーズも見た目は若く見えますが実際には結構な年齢です。

映画ブームも下火になっていると言う事もあって最近のハリウッドスターはそこまで知名度がありません。

スターウォーズの様に俳優など配役を全く違う人を使用するなどしないともうこれ以上名作の続編は厳しい状態なのかもしれません。

ハリウッド映画も最近下火状態ですし、国内の映画事情も同じで全く大ヒットと言える作品がありません。

会う程度の面白さや人気の作品はありますがそこまでの大ヒットがないのが残念です。

国内ではかろうじてアニメ部門が頑張っているのが朗報と言えましょう。

映画館で映画を見ると言う事は若者の間では減ってきているのも事実です。

デートで映画を見に行ったりしてその後ショッピングや食事をすると言うのが定番でしたが面白い見たい映画も少なく映画でデートは定番ではなくなってきています。

映画を見るのは自宅と言うのが一般化しているかもしれません。

大型テレビが安く手に入りますし音響にしてみればヘッドフォンで大音量で落ち着いて視聴する事ができます。

隣や後ろでマナーの悪い人と合う事もない自宅シアターが一番なのかもしれませんね。

一時停止も巻き戻しも出来る自宅シアターがこれからも進み映画館はさらに運営が厳しくなって行くことでしょう。


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